2008年04月25日
お母さん
私はすごく母を憎んだ
生きてきた憎しみの全てを
母に投げつけた
あんたなんか…母親じゃない…
人間じゃない…
どれだけ母を苦しめたのだろう…
どれだけ母の心に悲しみを刻んだのだろう…
どれだけ…
今、私達の間には、
“穏やかで暖かい空気が流れている”
以前より嬉しそうで、なんだか楽しそうな母
ふと、沖縄で私が母にした、人間の尊厳をズタズタする言葉や態度を思い出した
必死に何もなかったかのように耐え、目をふせる母の顔を思い出す、、、
悔しい哀しい、やるせない、涙をこらえてる
その顔が浮かぶと
申し訳ない気持ちで
涙が出てくる
愛する私のために
我慢してくれた母
大切にしていこう。
もう、笑顔を無邪気さを奪いたくない
家族を改めて想うきっかけをくれた
ふぁんき〜に感謝
きっと。
彼も私も、
お互いの出逢いによって両親に対する自分のホントの気持ち知り、決断するのだと思う
新しい段階の人生に入るために
出会う必要があったのだと思う
実る実らないではなく、必要だった。
何かから、自分の羽を広げるために。
Posted by 風音んちゅ at 22:15│Comments(0)
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